利息の参考情報
グレーゾーン金利について(その1)
グレーゾーン金利について(その1)
昨今、テレビなどでも話題になった事があり、
グレーゾーン金利と言う言葉を聞いた事がある人も居ると思います。
このグレーゾーン金利とは、どのような事なのでしょうか。
ここでは、このグレーゾーン金利について、確認しておきたいと思います。
まず、お金の貸し借りを行なう時の金利の上限を定めている法律があります。
この金利の上限を定めている法律が
・利息制限法
・出資法
の2つになります。
利息制限法での年間の金利の上限は、下記のようになっています。
| 10万円未満 | 年20% |
| 10万円以上 〜 100万円未満 | 年18% |
| 100万円以上 | 年15% |
これに対して、出資法の場合の上限の金利は、貸金業者の場合で、年29.2%です。
このように、お金の貸し借りを行なう場合には、年間の金利が最大20%の利息制限法と
年間の金利の最大が29.2%の出資法のふたつの法律の金利の差には、
9.2%の金利の差があります。
この利息制限法と出資法の金利の差である、9.2%の金利の差が
グレーゾーン金利という事になります。
なぜ、このようなグレーゾーン金利という事が発生するかと言いますと、
利息制限法に罰則が無いという点もありますが、利息制限法に例外の規定があるという点もあります。
利息制限法の例外規定の事は、「みなし弁済」というものになります。
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2007年06月24日 03:01