特定調停

特定調停とは?


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特定調停では、裁判所の調停委員が間に入って、借金整理の為の交渉を行なう借金の整理方法です。
特定調停を行なう場合には、裁判所から借金の貸主である貸金業者と借主の双方が呼びだれれて、
話し合いを行なう事になります。
なお、特定調停とは、民事調停のなかでも借金の整理を目的とした民事調停の事を特定調停と言います。

特定調停を行なう場合には、借金の貸主である貸金業者の所在する簡易裁判所に行って、
調停の申し立てを行なう事で、特定調停を行なう事ができます。


特定調停の申し立てを行なうと、調停期日に裁判所に行き、貸金業者と話し合いを行なう
事になりますが、調停委員が貸主である貸金業者と借りている借金をしている人の言い分を
交互に聞いて行きます。

特定調停では、調停委員が間に入って行ないますが、当事者間で話し合いの結果、
合意が得れなければ、調停が成立する事はありません。
ただし、裁判所の調停委員が間に入っていますので、特定調停は、借金の任意整理のような
私的な示談方法では無く、裁判所が関与する紛争解決の方法のひとつになります。


この特定調停で、話し合いがまとまった場合には、話し合いで決まった内容を元に
調停証書が作成されて、特定調停が完了します。

特定調停を行う場合には、調停委員が間に入って、話し合いが行なわれますが、
この調停委員は、裁判官が1人、民間の人が2人で構成されています。
特定調停は、この3人と貸金業者などの貸主、借主で、進行して行くことになります。



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2008年03月25日 07:54