特定調停

特定調停の注意点


スポンサーリンク

ここでは、特定調停を行なう場合の注意点について、見ていきたいと思います。
借金をしている人が特定調停の申し立てを行ない、調停が成立した場合には、
返済するべき金額が、一般的な割合で、50%〜70%もの借金の返済額が
減る場合があります。

これを見ると、特定調停は、良い事ずくめであるように思われるかもしれませんが、
特定調停で合意に至った場合には、「調停調書」の作成が行なわれます。


この「調停調書」は、今後、どのような方法で、どれくらいの金額を返済して行くか
という点などをまとめたものです。この「調停調書」は、裁判の確定判決と同じ効力を
持ちますので、今後は、必ず「調停調書」の通りに返済を行なっていく必要があいます。

もしも、返済が滞った場合には、裁判所によって、即座に強制執行が行なわれて、
家や土地などを取られる事になります。


このような事にならない為にも、特定調停での話し合いを行なう時に、
毎月の返済がどれくらい可能であるかなどについては、余裕を持って
考えておく必要があります。

この特定調停での話し合いの時に毎月の返済額をぎりぎりの範囲で返済を
行なうようにしてしまった場合には、もしも、予定が少し狂っただけで、
直ちに家や土地などを取り上げられる事がありますので、注意しておきましょう。


この為、特定調停での話し合いをする時は、十分に気をつけて、余裕がある返済計画
をたてておくようにしましょう。



スポンサーリンク


2012年09月27日 13:03